飛田新地の遊郭遺産「鯛よし百番」で宴会をしたい。

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フェイスブックでひとりごとのようにつぶやきましたが、「飛田新地の遊郭遺産「鯛よし百番」で宴会をしたい。」んです。

関西の方なら知っている方もいると思うけど、飛田新地にある料亭「鯛よし百番」

大正初期に飛田新地の遊郭として建てられ、戦後は改装されて料亭として使われ、2000年に国の登録有形文化財として登録。

ここで宴会してみたい。

けどこんなマニアックなところで宴会するのに付き合ってくれる友達もいないので、ひとり旅座談会みたいな感じで、オフ会をしたらどうだろうか?ということで、こんなん参加したい方っていますか??

一人旅部ログ読んで下さる方はB級スポットやマニアックな場所が好きな方が多そうなので、オフ会してみたら面白いだろうなーしかもマニアックな場所で!ってことで、どうでしょう。

参加者がいそうだったら実現したいなーと思っていますが、集まらなそうだったらボツにします(笑)

時期はまったく未定(笑)

参加してくれそうな人たちと個別に打ち合わせる感じでゆるーくやるかもです。

予算的にはどんなもんなんだろうなー。

ぐるなびさんのメニュー見ると会席 4,000円って感じなので、お酒入れて6,000円~7,000円くらいになるんかなぁっていう感じですかね?

鯛よし百番

https://r.gnavi.co.jp/k069800/

大正時代初期に遊廓として建築された建物を当時のまま今に伝える料理店です。
緋もうせんの敷かれた廊下や緻密な襖絵、精巧な飾り付けなど
大正建築美術の粋を集めたお部屋の数々が皆様を大正ロマンの世界へ誘います。

かつて花魁が暮らした遊郭で今は登録有形文化財の料亭「鯛よし百番」に行ってきたよレポート

明治末期に全焼した大阪・難波新地に住んでいた業者・遊女救済を名目として大正時代に築かれた遊郭が「飛田新地」です。2000年に国の登録有形文化財として登録された飛田新地の「鯛よし百番」は、遊郭として建てられた当時の建物を現在でも料亭としてそのまま使っており、大正建築美術の豪華絢爛な装飾の名残が味わえるとのことなので、実際に行ってみました。

https://gigazine.net/news/20151108-taiyoshi-hyakuban/

衝撃の建物と立地!元遊郭の料亭は千と千尋のような異世界!(鯛よし百番)

大阪の飛田新地というところに「鯛よし百番」という料亭があるのですが、大正時代に建てられた元遊郭の建物を利用していて、かなりの異空間となっているようです。お値段はお手頃なのですが、完全予約制となっており、周囲の環境もあってなかなか気軽にはいけませんが、非日常の世界を味わうことができそうです。

https://matome.naver.jp/odai/2139796396505075401

飛田遊郭

以下Wikipediaより

飛田遊廓(とびたゆうかく)は、大阪市西成区の山王3丁目一帯に存在した遊廓、赤線。大正時代に築かれた日本最大級の遊廓と言われた。

現在もちょんの間が存在し、通称飛田新地(とびたしんち)と呼ばれる。

1958年の売春防止法施行以後は料亭街『飛田料理組合』となっているが、現在も転向以前の雰囲気を残している。

大部分の「料亭」は看板は料亭であるが、営業内容は1958年以前と何ら変わりがない。

表向き料亭に転向することにより、料亭内での客と仲居との自由恋愛という脱法行為として売春防止法を逃れられたためである。

同様に大阪府内には松島新地(西区)、今里新地(生野区)、信太山新地(和泉市)や滝井新地(守口市)等、現代に生き残った旧赤線がある。

現在料亭(本来の料亭)として営業している「鯛よし百番」は、大正中期に遊廓として建てられた建物を使用しており、2000年に国の登録有形文化財となった。

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