旅した日:2017年3月中旬

先日記事を書いた
「【閲覧注意】愛知県 天下の奇祭「田懸神社豊年祭」はちんちん祭り」
の旅のついでに関が原に寄り道をして、B級スポットとして名高い(?)関ケ原ウォーランドにも行ってみました。

ウォーランドって・・笑
戦国エンターテインメント感あふれるレジャー施設。WarLandっていう横文字のくせになんか案内板のフォントとか渋すぎる。

ここへ来れば関ヶ原合戦の全てが分かる!東西両軍の布陣を体感できる『関ヶ原合戦資料館 関ケ原ウォーランド』

今日とやらで着物をレンタルしてそぞろ歩きというのが外国人や若い女の子の間で流行っているらしいですが、ここ関が原では甲冑を着てランド内をそぞろ歩くことが出来ます。
今回はそこまでのモチベーションは持ち合わせていなかったので、スルーしましたが、火縄銃くらいはレンタルしても良かったかなぁとちょっと後悔。

でも甲冑レンタルに赤×ついてる。レンタルしてるのかどうかはよくわからんかった。でもホームページ見たら大々的に宣伝していたので土日なんかはやってるんだと思います。(私が行ったのは平日なので)入場料は大人500円、子供300円とリーズナブルな設定です。

入場料を払ってゲートをすぎてすぐにあった「戦国ストラックアウト」風に揺れる得点板・・・なんだか哀愁を感じさせます。

敷地は約3万m2あり、200体以上の戦国武将のコンクリート像で関ヶ原の戦いを再現しています。このコンクリート造の武将たちは定期的にペンキの塗り替えをされているようで、わたしが出かけたときには鮮やかな像が沢山いました。

これらのコンクリート像は浅野祥雲さんが製作したもの!
「愛知県犬山の珍スポット~桃太郎神社が強烈すぎた件」で記事を書いた桃太郎神社のコンクリート像と同じ作者さんなんですねぇ。

リアルでありながらユーモラスな感じが魅力的。でもたまにえぐいやつもあります。

上半身裸の武将、前のめりすぎやろ(笑)これらの像は結構大きいです。身長160cmの私よりもだいぶ大きかった。