旅した日:2017年3月14日~15日
愛知県小牧市の天下の奇祭、ちんちんまつりこと「田縣神社豊年祭」を見に行ったついでに愛知県内の珍スポット巡りをしてきました。
恐るべし愛知県、2日間でもうお腹いっぱいっていうくらいの珍風景を見てきました。
しばらくはもう、こういうの見たくないなぁっていうほどの満腹感(笑)

愛知県の珍スポットまずはじめは、犬山市にある「桃太郎神社」です。
愛知県でなんで桃太郎やねん、岡山じゃないん!?と突っ込み入れたくなりますが、犬山市の木曽川沿岸には桃太郎誕生地伝説があるそうです。
桃太郎のおばあさんが洗濯をした洗濯岩なんかも、この桃太郎神社で見ることが出来ます。

鳥居下に早速の違和感(笑)
えーっと、ここ神社ですよね?と思わず誰かに尋ねたくなりました。

神社内には原色まぶしいコンクリート造がこれでもかってほどあって、どの像もユーモラス(というかB級感)満載で、図らずも親近感を抱いてしまいます。

数多く配置されているコンクリート像は、コンクリート群像作家として知られる浅野祥雲さんによる作品だそうです。これらのコンクリート像は定期的にお色直しもされているそうです。

手ブラしてみました。罰が当たるかもしれません・・・。すみません、悪ふざけが過ぎました。。

境内には記念写真スポット的な場所もあって、観光客は緑鬼と赤鬼に挟まれるような感じで写真を撮っていました。

桃をくりぬいたような形の桃形鳥居。桃形鳥居をくぐれば 悪は去る(サル)、病は居ぬ(イヌ)、災は来じ(キジ)とのことです。
へーよく考えられてるなーと感心してしまいました。

境内の名所案内。ホワイトで消されている2ヶ所が気になって仕方ありません・・。
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