徳島 眉山と大正浪漫の超シブメ宿「大正楼」

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旅した日:2017年3月下旬

徳島の珍スポット かかしの里に行こうとしたらこうなった。」で、徳島にやってきた続きの記事です。

あほなことに事前リサーチ不足のせいで今回はメインの目的地「天空の村・かかしの里」にはたどり着けなかったんですが、適当に予約した宿が渋すぎて、わたしの大好物な感じだったので紹介します。

そうだ!徳島行こう!と思いったた当日に予約したこのお宿、徳島市内にある「阿波の小宿 大正楼」さん。

JR蔵本駅より徒歩2分。 大正時代から続く歴史ある旅館です。

玄関の鹿威しといい、狸といい、なんか入りからワクワクが止まらない・・

団らんスペース。

お部屋は禁煙なので、喫煙者の人はここでタバコ吸ったりしてました。

親戚のおじちゃん家みたい。

誰もいないのにつけっぱなしのTVとか妙に安心する感じ(笑)

お風呂は家族風呂っぽくなっていて、宿泊のお客さん順番に入っていく感じになっています。お風呂があいたら電話で教えてくれました。宿の女将さんはすごく親切でいい人でした!

電話に座布団、久々に見た。

お部屋からは中庭が見えます。(見下ろすと)

でも窓の風景はこんな感じ。

全然嫌いじゃない!この感じ(笑)むしろ大好物です。

ただ壁がちょっと怖かった・・・

大正期に建てられた旅館なので、古い!っていう感じは否めません。

でもこれはこれで味があっていいのではないかと。

夜寝るの怖いなぁ・・・と思っていましたが、部屋にはコタツもあって晩酌したり、ゴロゴロしてるうちにコロンと眠ってしまいました。コタツいい!

他の宿泊客の廊下を歩く音は結構響くけど、なんていうか一体感?家族感?みたいなのがわたしは好きです。

他の人の生活音聞いて安心するみたいな(笑)

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