気づけばもう2月半ばなんですね。最終ブログ更新からひと月近く経過してしまっているんですね(しかもその記事、旅の記事じゃないし・・)
なんだか年明けからバタバタと仕事に追われ、お客さんからは常に「納品まだですか、まだですか、ままままだですかあああ」と尻を叩かれる日々。(フリーランスのデザイナーなので割と過酷)
本当はジンジャーミルクティーでも飲みながら大好きなサカナクションを口ずさみながら優雅に仕事をしたいのになぁ。
という感じで(どういう感じ?)久々にブログを更新します。逃避中。
お正月に志賀高原スキー&渋温泉に行ったときに、渋温泉の外湯9湯全部を制覇したので、次回行ったときに自分好みのお風呂の番号を忘れないようにメモっておこうと思います。渋温泉にこれから行くよーって方は是非参考にしてみてください。

渋温泉のどこかしらの旅館に宿泊すると外湯の鍵を貸してもらえますので、それを持って外湯巡りへGOです。やる気のある人は、その辺の売店で「巡浴祈願」の手ぬぐいを買いましょう。

祈願手ぬぐいにスタンプを押しながらめぐります。最後に温泉街を見下ろす「渋高薬師」へ参詣して印受すれば満願成就。九(苦)労を流し、厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があるといわれています。

こんな感じで、渋温泉街に1番湯~9番湯まで散らばっていますので散歩がてらに。昔は番外編で信玄窯風呂っていうのが温泉寺のところにあったんだけど、ボロくて閉鎖したらしいです。
※今回、凄い偶然で外湯に誰も入っていないことが多くてお風呂写真も撮れたけど、誰かいたら絶対だめです!スマホや携帯の使用もマナー違反になりますのでやめましょう。
一番湯・初湯

まずは一番湯の初湯。

胃腸によく効く温泉だそうです。

たぶん誰か入った後らしく、お湯は適温でした。渋温泉のお湯は尋常じゃない熱さなので適温だとラッキー。ここは結構好き。
二番湯・笹乃湯

二番湯です。

昔、笹薮の中から温泉がわき出していたので、笹乃湯。そのまんまや。


三番湯・綿の湯

渋温泉の端っこ(湯田中温泉に近い)にある外湯

綿っぽい湯の花が混じっているそうです。

浴槽はこじんまりとした感じ。


天井を見上げるとなんか風情がありました。
四番湯・竹の湯

4番・5番はかなり熱いので苦行に近い。

・・・その昔、長い間の念願であった地獄谷からの引湯に成功したとき、その快挙を祝福して当時の人々が松の湯(5番)とともに名付けました。しかしながら、外湯に梅の湯が無いのではどうしてでしょう。
ん?
梅の湯?
文脈がおかしない??って突っ込みを入れてしまった四番湯。

湯気もわもわ、なぜなら超熱いから。

油断するとやけどレベル。
五番湯・松の湯

ここも苦行のとこ。

五番湯の説明を読んでも、さっきの梅の湯の謎は解けず・・


こういう感じ好き。お風呂入って「あああ~」って上を見るのが癖です。

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