六甲ミーツアート芸術散歩2016行ってきました。

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旅した日:2016年11月23日 気温3度!

毎年秋の恒例になりつつある、六甲山のアートイベント「六甲ミーツアート芸術散歩2016」今年も行ってきました。
なんとなーく近所だし、アート好きだし、ぶらぶら見に来てしまいます。はや5年連続。
この時期の六甲山、雪がちらつくくらいなのでめちゃくちゃ寒いんですが、いろんなアートに刺激を受けることが出来て毎年楽しみなイベントでもあります。

この六甲ミーツアートは六甲山の色々な会場に作品が展示されていて、見学にはバスや徒歩や車で移動します。

まずは、六甲ガーデンテラス・自然体感展望台 六甲枝垂れ・六甲有馬ロープウェーの会場の作品を見学。

作者の吉田さん、徳島の海岸で毎日、漂流物を収集しているそうで、それを作品にしたものだそうです。この雑多感、結構好き。

こうやって見ると海岸って結構色彩にあふれているんだなぁと思いました。量と大きさの圧倒感=感動みたいなものを感じました。

うきうき。なんかわからんけど、この4文字、響いた。

ペットボトルのふたもたくさん集まると花火のような華やかさ

自然体感展望台 六甲枝垂れ。空の様子によって寒々しく見えることもあるし、あたたかく見えることもあるし、なんか不思議だなぁと見るたびに思う。それって空の表情だけではなくて自分の心境とか心も反映されているのかも。

松井ゆめさんの作品、HA・TA・PA・TA・PA・TA
風がとても強い日で、この作品にはとってもよいコンディションなんだろうなって思った。わたし、めちゃくちゃ寒い。

松井さんは流木、廃棄物、場所の特性を使って「記憶の再構築」をテーマにインスタレーション、彫塑、立体造形を制作。野外展を中心に活動されている作家さんだそうです。インスタレーション。好きだなぁなんか。

六甲ガーデンテラスの展望台の作品。The Sphere。球体の中に入って景色を見ると、どうなんだろうかっていう体験的な作品でした。

蜘蛛の巣に捕えられた感じ。またはひび割れた景色。

飯川さんの作品。猫の小林さん。

ピンクの猫、小林さん。このちっちゃいのが作品だったら面白いけど、

こっちの超巨大な小林さんが作品。大きいってなんかすごい。

飯川さんは、映像、写真、イラストレーションなど様々な分野で活動されている作家さんです。小林さんグッズが売ってたので、マグカップを買いました。とぼけた表情の小林さんにはまりそうです。

Tシャツは1枚1枚手書きでイラストを描いているそうです。このアイデアはいいな!と思いました。いい味でてるのでプリントよりも愛着湧きます。

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