新潟の農村でアートにまみれた!大地の芸術祭2015(2)

インスタグラムツイッター日本再発見楽天トラベルじゃらん




一人旅ブログ/当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.

まつだい「農舞台」
「都市と農村の交換」というテーマのもと、地域の資源を発掘し発信する総合文化施設です。
水玉好きにはたまらない草間さんの大型作品があるのでここは一番来たかった場所です。

草間彌生さんの作品 <花咲ける妻有>
大きさ、色使い、毒々しいほどに生命力を感じます。
真夏のぎらぎらした太陽が良く似合う作品だなぁ。

でもちょっと思ってしまった・・・・ディズニーランドとかにありそうやなぁ・・・と。

《今日の限界芸術百選展》の上野雄次氏(華道家)さんの作品。

ちっちゃなかまぼこハウスの中の作品。

一見、かわいいのかな?と思いきや、よく見ると不気味な感じ。
なんだろう、夫婦喧嘩のあとの光景っぽくて・・。

部屋全体が黒板

床も机も黒板なので、書き放題。
河口龍夫さんの作品「関係 – 黒板の教室」(教育空間)「関係 – 農夫の仕事」(農耕空間)
教室全体が黒板であればどんなに楽しいだろうと思い、黒板の教室を造ることとしたそうです。
そういう感じで作られた作品、結構好きだなぁ。

イリヤ&エミリア・カバコフさんの作品 棚田
詩と風景、彫刻作品が融合した作品。

農舞台のそばにある「まつだい郷土資料館」
築約140年のけやき造りの民家を利用した郷土資料館です。
豪雪地帯特有の重厚な建物で、松代の暮らしに密着した民具や資料を展示しています。

資料館の中で、特別企画展「京につながる越後妻有郷」 「ものがたりをつむぐ-雪にひらかれるみち-」やってました。

インスタグラムツイッター日本再発見楽天トラベルじゃらん