人間なんてちっぽけだ。とか、雄大な風景を見ると青いことを思ってしまう。
鹿をちまちま撮影してていいのか、わたし!とか、雄大な風景を見ると青いことを思ってしまう。
とか言って、構図がなぁ・・とか逆光だなぁ・・・とか結構愉快に撮影してるわけですが(笑)
大石林山はいくつかのトレッキングコースがあるのですが、全部をゆーっくり回っても2時間程度でまわれるので、体力に自信がなくても大丈夫っぽいです。
ソテツの山。
あぁそういえばソテツは裸子植物って中学校の時に習ったなぁと思い出す。
もしもひとり旅じゃなかったら確実に「ソテツって裸子植物だよね」とか感想言ってそうな私を想像して少しにやけてしまうけど、ひとり旅ってこういうのを共有できる人がいないのがさみしいなぁって時たま思うなぁ。
まぁ一緒に旅に行く人がいても想いを共有できないケースもあるので、それだったら一人のが全然いいよねっていう極端な発想をしてしまうわけですがね・・
大きなガジュマル。
ガジュマルってランダムで自由な感じが好きだなぁ
皮膚の皴みたいなのが木の幹にあって、なんか不思議。
幹の隙間で眠ったら落ち着きそう
この入り組んだ根っこを、何かの機械の配線だと置き換えると相当巨大な設備だなぁ。
天然機械、呼吸機械、地球の設備。
大石林山、行けて良かった。
なにがどう良かったのかはちょっと説明がしづらいけれど、粟国島行きのフェリーが欠航になって、偶然空いていたゲストハウスの女将さんに出会ってなければ、この場所には絶対行かなかったし、今この地点にいるのってすごい事なんだなぁっていうのがわかった気がしたので。