人形だらけの神社と和歌山ラーメンな日(3)




旅した日:2014年5月

加太 友ヶ島で廃墟探検したよ(2)の続きです。前日の友が島に続き、加太&和歌山市周辺をぶらつきます。

今日もいい天気です。5月なのに真夏日です。お世話になった宿のお部屋からは漁港が見えます。堤防では早朝からたくさんの釣り人達が釣り糸を垂れていました。

宿で朝ごはんを頂いて、ちょっと早めに出かけます。加太港から歩いて5分ほどの場所にある、雛流しの神事や人形供養で有名な淡嶋神社にやってきました。以前テレビで見たのですが、この神社には髪の毛が伸びる日本人形などもあるらしいです。

そんな番組を見ると、ちょっと怖い神社なのかなって思ってしまいますが、ここは薬の神様とされる少彦名命を祭神とし、婦人病や安産祈願など「女性のための神様」として、昔から信仰を集めている神社なんだそうです。婦人病祈願で絵馬と一緒に自分のパンツを奉納する女性もたくさんいるみたいで、パンツ奉納所ありました(笑)

神社の敷地内には人形がびっしり。沈黙した大勢の日本人形に見つめられると恐縮してしまいます。

敷地内にはジャンルわけされた(?)ありとあらゆる人形や置物がびっしり。ここは招き猫コーナー。日本人形コーナーは一種異様な雰囲気でしたが、ここはちょっとほっこりできるコーナーです。

ここは長老的な置物のコーナー。

ここは福狸の置物コーナー。商売繁盛の狸、なんとなくありがたい気持ちになります。「たぬき=他抜き」ということで商売繁盛なんだそうです。この狸たちの表情をずーっと見ていると、モンチッチに見えてくるのはわたしだけでしょうか。

恵比寿さんと大黒さんのコーナー。苔生したものに対してなんとなく敬虔な気持ちになるのは、経てきた時間に対して尊敬を感じるからなのかもしれません。それは友が島で苔生したレンガ塀を見たときにも思った感覚です。

紀文の帆柱。紀国屋文左衛門のみかん船の帆柱と伝えられる柱だそうです。この柱の穴をくぐると願い事がかなうそうです。こんなの奈良の大仏殿でも見かけたなぁ。

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↑ 奈良のくぐると願い事がかなうやつ。ちょっとした事件現場のようになってました・・

事件現場になりたくなかったので、くぐるやつには挑戦せずに加太駅に戻ります。