富良野ひとり旅&札幌の豊平峡温泉@秘湯(4)

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旅した日:2013年11月

北の国からのロケ地をたずねてみた(3)の続きです。

ちょっと日が傾いてきましたが、北の国からのロケ地めぐりはまだまだ続きます。五郎さんの石の家&最初の家が見れるスポットにやってきました。

石の家&最初の家までは、しばし林道を歩きます。

その林道の途中にくまよけ音。音楽が流れているわけではなくて、ジーっていう雑音のような音でした。熊がでるんかぁ・・だけど、この『くまよけ音』の文字がとても呑気な雰囲気でちょっと面白い。

くまがでるっぽい(?)林道を抜けると、この抜け感!さだまさしのハミングが頭の中でリフレインし始めました。オレンジ色の屋根が石の家です。

ドラマ「北の国から」「89帰郷」の中で黒板五郎が建てた石の家。富良野岳の過去の活火山のため、畑から大量に出る石を使ったエコロジカルな家だそうです。

ただで転がってる材料見つけた!あの石ただで使わん手ないべさ。五郎さん言ってましたね。

三匹の子豚の絵本のようだなぁ。丸太の家が燃えてしまって、石の家。五郎さんはいくつかの家を自分の手で作ったけれど、一生のうちでこんんなに大きなものを自分の力で作り上げるって物凄いことだと思います。それはお金とかの問題を超えた意識の問題というか、もちろんお金で解決できることではあるけれども。

07年に最初の家がここに移築されたそう。この家は黒板一家が最初に住んだ家とされています。最初の家では純と蛍が寝泊まりしていた2階に上がることもできます。中は撮影OKだけれどメディアにアップはNGということなので外観のみカメラに収めてきました。

電気がなかったら暮らせませんよ!そんなことはないですよ。夜になったらどうするの!夜になったら眠るンです。

五郎さんの車もここで見られます。

これで五郎さんのお家めぐりは一通りしたので、ぶいーんとドライブへ。

麓郷の小高い丘をブイーンと麓郷展望台にやってきました。遮るものが何もないので、風がめちゃくちゃ冷たく寒い。

標高500mの高台にある展望台からは、テレビドラマ「北の国から」の舞台となった麓郷一帯を眼下に治めることが出来ます。この展望台から臨む景色は「日本農村百景」にも選ばれているらしいです。

日本の農村百景にて記念撮影ME!

モノローグの木。白樺の独白。緑色の麦畠の上に、あるいは純白の雪原の中に、独り白くたたずむ独白の木。

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