
旅した日:2021年6月
鳥取旅行に行ってきました。道の駅やお土産物屋さんで買ったお土産をレポート。
超個人的な趣向なので、あまり参考にならないかも・・・
大風呂敷




長野県の信玄餅が大好きなんです。その信玄餅に酷似している大風呂敷。
ビジュアルはそっくりなんですが、味は個人的には信玄餅が勝利。(大風呂敷ファンの方ごめんなさい)
柔らかさはちょっと固め、そしてなんというかお餅に塩気がある感じ。この辺りの味の好みや食感はすごく人によって分かれそうだけど、私は信玄餅が好き・・・・
どじょう掬いまんじゅう


完全にパケ買いしてしまったお土産です(笑
なんだかほんわかするどじょうすくいさん、癒される。
どじょう掬いまんじゅうは、安来節に合わせて踊る「どじょう掬い踊り」に使う”ひょっとこお面”と、青い水玉模様の手ぬぐいをモチーフにした、島根県・鳥取県の山陰両県を代表する銘菓。
1967年に販売を開始したどじょう掬いまんじゅうは、愛らしい形と白あんの優しい甘さが特徴で、50年以上たった今でも県内・県外・さらには海外でも愛されています。
味のパターンがたくさんあります。
抹茶餡、チョコ餡、いちご餡、二十世紀梨餡、栗を使ったこし餡などなど。今回はなしバージョンをセレクトしました。ほんのり梨風味で美味しかったです。結構安いのでお土産に大量買いするのもありありだと思います。
二十世紀梨クリームパン

このクリームパンは、薄皮でクリーム部分がめっちゃ多いです。梨の香りはほんのり香る感じで、素朴な印象でした。濃厚なクリームで胃にガツンとくるんか!?と思いきや、わりとあっさりして弱々の胃腸にも優しい感じでしたよ。
鳥取20世紀梨ゼリー 感動です。


入れ物が可愛くて買っちゃったゼリー。一個500円ちょっとくらいで高いなーと思いつつ(笑
でも非常に美味しかったです!梨ゼリーの中に1センチ角くらいの梨の果肉が入っていてしゃりしゃりしてました。
ゼリー好き、梨好きさんにおすすめ。
入れ物もめっちゃ可愛いので食べ終わった後は洗って、小物入れやお料理を盛るのも良さそうです。(私はピアス入れにしました)
20世紀梨 水蜜羹


ゼリーの中には果肉感のある梨のシロップ漬が入ってました。
ちょうど一口サイズなので食べやすい&スプーンを使わずに食べれるお手軽。
個人的に今回の鳥取お土産選手権で第1位です。梨エキスがギュギュッと凝縮されている感じなのと、ちょこっとサイズなのでもっと食べたいなっていう後引き感が最高です。
20世紀梨ジュース

これは、めちゃくちゃ濃厚でした。濃厚すぎてあっさりマニアの私としてうぅぅぅぅぅぅ・・・ってなりました。それくらい濃厚な梨ジュース。
恋目好きの方にめっちゃおすすめです。濃すぎて私は全部飲めませんでした(甘いもの苦手民なので)
縁結び 白兎 ジンジャー最中




白兎神社に隣接する道の駅で買った和菓子モナカです。
ビジュアルめっちゃ可愛い〜そして女子力上がりそうな雰囲気があったので買ってみました。
食べてみて・・・なぜジンジャーにしちゃったんや!!って思いました。普通の白餡が良かった・・・・
神社=ジンジャーにかけてるんでしょうね。でも・・うん、普通の白餡が良かった・・・です。
名菓 因幡の白いうさぎ



とても可愛いうさちゃん型のお饅頭です。
因幡の白うさぎは、1967年(昭和42年)からある歴史の長いおみやげだそうで、鳥取県に限らず、島根県でもよく見かける有名なおみやげらしいです。名前の通り、うさぎの形をしているの(笑)まんまやーん!
味は、なんかどっかで食べたことある味っていう感じです。白餡がしっぽり外側ふんわりで美味しいんですが唾液奪われる系なのでお茶を用意して食べるのが良いかと思います。
大風呂敷サンドクッキー


先に紹介した大風呂敷をクッキーにしちゃったお菓子。
大風呂敷の味がするのか?と言われると、するようなしないような・・・という感じです。
でも普通に美味しかった。
大風呂敷と同じ原料を使用し、「深煎りきな粉」と特製の「梨みつ」、「味噌」を使用したクッキーになめらかな「きな粉クリーム」をサンドしたそうで。ザクザクとした食感がクセになりそう。
鳥取砂丘名物 砂たまご



鳥取砂丘の近くにあるお土産物屋さんで買いました。
温泉卵ならぬ「砂たまご」。平飼いの有精卵を鳥取県の因州和紙で包み、鳥取砂丘の砂で蒸し焼きした鳥取の味だそうです。温泉卵っぽいのかな?と思いきや、めっちゃ硬いゆで卵でした。白身部分がおこげっぽい感じになっていて香ばしい香りと味でした。燻製たまごに近いかな?
鳥取砂丘で買ったバンブーファイバーランチプレート


なんだか可愛くてつい買ってしまったランチプレート。
砂丘にいたラクダが可愛すぎて、ラクダ好きになりました。
ランチプレートと同じシリーズでマグカップ、お箸、カトラリーセットも売っていました。
■バンブーファイバーとは?
農薬や科学肥料を使わず、自然で育った竹の繊維をパウダー状にして樹脂で固めたものです。安全で、軽くて丈夫で、扱いやすくこれからの時代に注目されている、エコな食器素材です。