宍粟市の道の駅、国道29号線沿いにある道の駅「播磨いちのみや」に立ち寄ってきました。
かなり人気の道の駅ようで、駐車場は満車状態でした。
同じ施設内にJAの産直所もあったので、余計に混んでいたのかもしれません。
(道を挟んで向かいにある伊和神社の駐車場も兼ねているようです)
道の駅のおふくろ食堂(レストラン)は残念ながら閉業中でした。
売店では、スイカがとにかくたくさん売っていました。鳥取県産のスイカ。
29号線をずーっと日本海側に上がっていくと鳥取方面にたどり着くからかも。
あとは園芸系が充実していました。
そので販売されているメンチカツやソフトクリームも人気。
野菜もお安くてに入る感じでした。
道の駅 播磨いちのみや
瓦葺白壁造りの和風建築で、歴史とロマンを感じさせてくれる道の駅です。
〒671-4133宍粟市一宮町須行名510-1
- 神姫バス山崎停留所より波賀町及び一宮北地区方面のバスで約20分、「伊和神社」停留所下車、徒歩1分
- 中国自動車道「山崎IC」より、国道29号線を鳥取方面へ約15分
食事から道路情報、自然豊かな見どころ、歴史、レジャー、農産物や特産品などいろんな情報がいっぱい詰まった、宍粟市一宮町の発信エリアです。レストランでは地元で採れた新鮮野菜をふんだんに使ったおいしいメニューを揃えています。









伊和神社
道の駅の向かい側に鎮座する神社です。
道を渡る際は、結構車通りが激しいので気をつけて渡りましょう!
外側から見ると派手さや華やかさはなく、地元の何の変哲も無い神社という感じですが、入ってみるととっても雰囲気が良くて気の良い場所でした。
参道の木々も太く大きくて時の流れを感じました。
本殿の脇に控える狛犬さんズが年季が入っている感じがしました。
全体的に新しい感じがしたのは最近建て替えをしたからっぽいです。
とにかく神社の周辺をとりまく林の感じや境内も良い感じでした。
また来たい神社。というかこの辺に住みたい。
播磨國一之宮 伊和神社(播磨三大社)
伊和神社は、兵庫県宍粟市一宮町須行名にある神社。式内社、播磨国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 海神社・粒坐天照神社と合わせて「播磨三大社」と総称される。
農業・工業・商業等産業の神、縁結び、福の神、厄除・壤災の神、病気平癒の神、往来安全(交通安全)の神として崇敬されております。
一説に、伊和の恒郷に「我を祀れ」とご神託があり、一夜のうちに草木生い茂り、空に多くの鶴が舞い、石上に大きな鶴が二羽眠っておりました。そこに社殿を造営したのが、成務天皇甲申歳2月11日丁卯(144)、或いは、欽明天皇25年甲申歳(564)と伝えております。











