城崎温泉ぶらぶら。ビバ!真夏の兵庫(1)

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城崎温泉駅にゆるきゃら

そして昼食後にまたブラブラ再開。

城崎温泉駅まで歩いてきました

兵庫県、豊岡のゆるきゃら”玄さん” そしてこうのとりの”舞ちゃん”と”翔”くん。なかなかナウい名前のキャラクターだなぁ。

ここにいらっしゃいますよーん

そしてちゃっかり記念撮影。

イナカー!

駅前のバス停です。田舎+車=イナカー。このセンス、嫌いじゃないっす!いや、むしろビバ!イナカ!

なんで並んでるさーみんなー!?

なぜか壁に並んでいるみなさん、いったい何の行列なんだ?と、ズームアウトしてみたら

あ、外湯のオープンを待ってたのね・・なるへそぉー

SATONOYU BATH 外湯のひとつ”駅舎温泉 さとの湯”のオープンを並んで待っているようでした。城崎温泉駅から一番近い外湯です。城崎温泉の7つの外湯はそれぞれオープンとクローズの時間が違うので、全部のお風呂に入りたい場合は、予めスケジュール組むのがよさそう(笑)

駅舎温泉 さとの湯(ふれあいの湯) ”1,400年前より温泉が湧き続ける城崎では古くから心身を癒す風土が育まれ受け継がれています。
そんな城崎らしさに現代性をプラスして誕生したのが「さとの湯」。エキゾティックな雰囲気が漂いハーブの香りや滝の音に満ちた不思議な空間です。悠々と流れる円山川や自然を眺めながら、ごゆっくりお過ごしください。

城崎温泉 油屋(あぶらや)

城崎温泉 油屋

今回は、日帰りで城崎温泉に来たので、宿泊はしてないのですが、今度冬来るときに泊まりたいお宿を探しながらブラブラしてました(笑)The宿泊妄想ツアー。まずは油屋さん。純和風の木造3階建てで、木の感じがあったか~いお宿。外観は風情があって、温泉お宿って感じ。泊まってみたいにゃーん。欅がおりなす和の情緒。趣異なる2ヵ所の貸切温泉風呂は無料でご利用いただけます。食材は日本海の幸、ブランド但馬牛、カニ料理と四季を通じて豊富。色浴衣と“ゆめぱ”でパッと外湯めぐりもお楽しみ。

そして柳湯

そして外湯のYANAGIYU BATH。 残念ながらここもまだオープンしてませんでした(ノ_・。)PM3:00~PM11:00だそうです!川沿いにある外湯で、柳の木が目印の外湯です。

柳湯(子授安産、子授けの湯) ”中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湧き出たというのでこの名がある、以前はこの裏側にあり、外傷やはれものに著効があったといわれる。”

そして再び旅館ウォッチング!

城崎温泉 小林屋(こばやしや)

城崎温泉小林屋

川沿い、柳並木沿いにあるお宿、小林屋さん。暖簾に歴史を感じる・・素敵だ・・数奇屋造りのとっても渋いお宿。いいなぁ。お部屋から柳並木を眺めながら、風呂上りに浴衣で晩酌とか最高だろうなぁ・・思わず妄想してしまう外観をお持ちのお宿です。数寄屋造りの木造三階建。5部屋しかない柳並木沿いのお部屋からはいつでも温泉街を眺められ、リピ-タ-のお客様にもお喜びいただいてます。100種類から選べる浴衣も女性のお客様には嬉しいサ-ビス♪

そしてお宿ウォッチングは続きます・・・泊まってみたい宿がいっぱいある!外観を眺めてるだけでも結構楽しいので、今度是非やってみてください(笑)

城の崎 山本屋

城崎温泉 山本屋

同じく柳並木通り沿いのお宿、山本屋さん。歴史があるっぽい外観なんだけど、すごく綺麗で新しい感じがした・・・と思ったら、リニューアルしてるっぽい。古い中にモダンが感じられる女性がすきそうなお宿でございます。というか、個人的には「地ビール」っていう看板に惹かれただけかもしれん・・

山本屋の地ビールのみたいなぁ

柳並木に面した木造3階建て。一の湯となりの絶好立地で外湯めぐりに最適です。かに、但馬牛、赤米、汲み上げ湯葉など素材にこだわる本格会席をお部屋にて。ラウンジで地ビールを。温泉は男女とも露天付き!

夢広場

城崎温泉街の中心の広場では、お祭りみたいなものもやってるそうです。この温泉街、1年を通じてイベントが頻繁に開かれるみたい。私が行ったときは、毎日のように花火大会がやってるぽかった。こういうの、観光客としては結構うれしいよね。

御所の湯

この重厚感ある建物、御所の湯。どうやら城崎温泉の外湯の中で一番人気らしい・・(と前を歩いていた観光客の人が話してたので、本当かどうかはわからんが・・)。結構たくさんの人が入っていったので、本当に人気っぽい。

御所の湯の入り口、結構混んでる!!

神社のような佇まいの入り口、結構混んでます。この外観、中のお風呂も期待できそう!ここは朝の7時からやってるので、城崎温泉に泊まったら朝風呂をここで!っていうのがよさそう。

御所の湯(火伏防災・良縁成就、 美人の湯)
南北朝時代の歴史物語「増鏡」に文永四年(1267年)後堀河天皇の御姉安嘉門院が入湯された記事がある、御所の湯の名はこれに由来する。江戸時代、西隣に陣屋がおかれ「殿の湯」または「鍵の湯」と呼ばれた湯があったが、明治になって、御所の湯に合せられた。京都御所を彷彿とさせる現在の建物は平成17年7月に四所神社となりに新築移転したそう。

そしてまたお宿ウォッチング。

城崎温泉 但馬屋(たじまや)

城崎温泉 但馬屋

なんだか高級そう~な但馬屋さん。 和風モダンな感じの外観で、竹&土壁が素敵。
城崎温泉って○○屋さんっていうのが多いなぁ。ま、旅館ってだいたいそんな感じか・・・城崎温泉の中心に位置する『癒し』をテーマにした 素敵なお宿。土壁や古木・竹・炭でデザインされた館内は他では味わえない非日常の空間を演出。カップルや女性を中心に数多くのリピーターで賑わう人気宿。

そして、さらにお宿ウォッチング。

城崎温泉 志賀直哉ゆかりの宿 三木屋(みきや)

志賀直哉ゆかりのお宿 三木

直哉センセイゆかりのお宿だそうです!三木屋さん。 ちょうどこのときはリニューアル中ということで工事してましたが、このお宿、創業300年、大正2年、直哉先生が投宿されて「城崎にて」が生まれたそうですよ!
小説「城の崎にて」が生まれた宿。木造建築の温かみや日本庭園の眺めはそのままに、風呂・ダイニング・ベッド付客室・ロビーライブラリーなどを新設。名作を生んだ空間で快適な旅館滞在をお楽しみ下さい。

まんだら湯もまだ開いてなかった・・

そして外湯のまんだら湯。ここもまだ開いていなかった・・。この外湯は温泉街の外れのほうでちょっと奥まったところにあるので、わかりにくいかも。昭和モダンっぽくも見えるし、お寺のお堂のようでもあるし、不思議な雰囲気の建物でした。3時からオープンの外湯。

まんだら湯(商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯)
養老元年(717年)温泉寺開祖道智上人の曼陀羅一千日祈願によって湧き出たのでこの名がある。その後八百年を経た頃、にわかに沸きあがって熱湯となったが、折よく来あわせた京都の僧日真上人が曼陀羅を書いて泉底に沈め、修法の結果数日にして適温に復したという。
前庭の碑はこの由来を書いたものである。 屋根は仏縁にちなんで御堂を模し、入口は唐破風、山すその緑に包まれて清楚な趣をもっている。

城崎温泉のお宿ウォッチング最後は、西村屋さん!

城崎温泉 西村屋本館

西村屋

ものすごい風格です。老舗感がすごいです。泊まってみたいなぁ・・創業150年だそうです。お庭とかちらっと見えたけど、すごく素敵だった!

老舗宿全国第1位選出 創業150年の歴史と伝統が醸すおもてなしの宿。風格の中にも温かいおもてなしの心が息づく老舗旅館。見事な日本庭園と磨きぬかれたアンティークが、訪れる人を優雅に迎えます。お部屋でいただく季節感あふれる会席料理の数々は一箸ごとに心が躍ります。

城崎温泉その2に続きますぜ~

城崎温泉(2)に続く!

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