うどん県高松市体験ツアー つぼみと出逢う②

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このビストロ伊織の店主の前田さんは丸亀出身で2015年に家族で男木島に移住をしてきたそうです。ご自身でセルフビルドしたお店だそう!

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伊織さんで島ランチを頂きながら、男木島住民の方のお話を聞くことが出来ました。

男木島図書館のスタッフのさいとうさん(すごく若い女性!!)の移住エピソードは、かなり興味深くて、こんな選択もあるんだなぁと。

瀬戸芸で初めて男木島を訪れたときに、「ここに住めたらいいなぁ」と思ったそうです。島の人がフレンドリーでやさしかったみたい。

あとは移住するタイミングがよかったんだろうなって。どんなに「この土地に住みたい!」って思っていても、自身の取り巻く環境や移住先の受け入れ環境、ほかもろもろ、どれか一つでもだめだったら無理。

逆にぱっとその土地に来て、トントントンと移住することになっちゃった人もいるわけで。

ランチをご一緒したオンバファクトリーの大島さんが「みきちゃん(さいとうさん)は豊玉姫神社の神さんに呼ばれたんやぁ」と言ってたのが妙に納得。

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島の食材を使ったフレンチ、超おいしい!

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デザートも!

伊織の店主の前田さんのお話もかなり面白かったです。彼女との男前エピソードもっと聞きたかった。。どんなエピソードかは男木島に行って直接前田さんに聞いてみて下さい(笑)

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色んな方の移住体験のお話を聞いて、ちょっと自分にも宿題が出来たような、そんな気持ち。

5年前くらいは本気で尾道に住むことを考えてたなぁとか、過去の自分に出逢ったような、ちょっともやもや。

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今も、仕事柄、PCと電話さえあれば仕事ができる環境で。

いろんな土地で仕事をしながら暮らしてみるのもありかもしれないなんて漠然と憧れみたいなものはあります。

でも実際は行動に移すことをためらって、というか、無理やなぁーと決めつけてしまってる。でも今いる場所じゃないどこかに行きたいからわたしは一人旅どまりなのかもしれない。

さいとうさんが豊玉姫神社の神さまに呼ばれたように、わたしもいつか何処かの土地で呼ばれることがあるのかなぁ・・なんて思う男木島の午後。

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高松に戻るときに女木島の西浦の塔(OKタワー)に寄ってくださりました!外側は島の人たちの似顔絵が描かれていて、内側は思い出の品なんかが展示されているそう。

女木島には桃太郎伝説の鬼ヶ島という説があるそう。鬼ヶ島大洞窟なんかもあるらしい。

今回のこの「つぼみと出逢うツアー」、最初はこのネーミングの意味がわからなかったけど、実際に参加してみて本当にいろんな宿題も持って帰れたような気がします。

これからの生活や仕事や旅について改めて考えるつぼみいっぱいもらいました。

ブリザーズスクエアの実行委員の方をはじめ、この企画ツアーに携わってくださった全ての方に感謝です。ありがとうございました。

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沢山の感謝をこめて。

ブリーザーズスクエア

ナビステとは、高松のイベントや見どころ情報をお届けする観光情報発信拠点です。
ことでん瓦町駅改札口を出ると直ぐ、「どこがおススメスポットなのか、その日はどんなイベントがあるのか」など、あなたの旅をサポートします!

https://www.brsq.net/navi-station/

NPOコットン

NPOコットンは、讃岐三白のひとつ『わた』をメインに、「種から綿へ」「綿から糸へ」「糸から布へ」の全工程を昔ながらの手仕事で行おうとしている活動団体です。

https://www7b.biglobe.ne.jp/~npo-cotton/

NPO法人アーキペラゴ

NPO法人アーキペラゴは、瀬戸内海に面した香川県高松市に本拠を置く非営利活動法人です。

https://www.archipelago.or.jp/

TEN to SEN

TEN to SEN は、ことでん瓦町駅から徒歩 5 分、高松中央商店街に 隣接した市街地中心部にあります。 セルフリノベーションでコツコツ手作りしたゲストハウスは、 少し無骨なのに温かみがあり、新しいのになんだか古くて懐かしい。

https://tentosen.jp/

男木島図書館|Ogijima Library

男木島図書館は「特定非営利活動法人 男木島図書館」にて運営されている私設図書館です。図書館は皆さまからの寄付で運営されており、基本無料で利用できます。

https://ogijima-library.or.jp/

ツアー参加者のブログ

●Ria6さん「1人を楽しむ方法」
https://ameblo.jp/sorenarino6/

●ライターカワムラさん「どうなることやら。」
https://blog.livedoor.jp/dounarukotoyara/

 

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