アルガンオイルを作るところも見学しました。
手作業でやってるんだそう。
山羊がアルガンの実を食べて、残った種を人間が使うというシステムらしい。
アルガンツリーはモロッコにしか生息していないそうで、お土産物店でこれでもかっていうくらいのアルガンオイル推しも納得ですね。
エッサウィラの街が見えてきました。
写真ではわからないと思うけど、モロッコ結構寒い。
しかもこの場所、高台にあって風がめちゃくちゃ強い。
そしてこの展望台でも写真おじさん登場。
写真を撮らせてもらってチップを渡します。
馬に乗せてあげるよ!って言われたけど、怖かったし、乗ってはしゃいだところで、一人旅だし、虚しくなりそうなのでやめました(笑)
そんなこんなでエッサウィラに到着。
かもめが飛び交う港町。
エッサウィラは要塞都市で、旧市街は城壁の中にあるんだそう。
あちらこちらに要塞っぽい建物とか大砲とか普通にありました。
城壁の外にある漁港のあたりでは青空市場で魚介類を売っています。
めちゃくちゃ魚臭い。
魚を狙うカモメギャングたち。
めちゃくちゃ魚臭くて、道路はビチャビチャで、ハエもぶんぶん飛んでいるようなところなんだけど、「あ、エビおいしそう・・・」とか思っちゃった。